ミニ別荘の庭をベジガーデンにする計画をしていますが、庭にあるハゼの木の大木により、日当たりが良くない場所があるため、枝を落とすことにしました。伐採方法としては、高枝用ポールチェンソーを使用します。前回は、購入までの報告をしました。今回は、実際にポールチェンソー使用して高枝を伐採しました。その様子と使用してみた感想を報告します。
購入したポールチェンソーの開梱をしていきましょう!😉
本体と付属品です。付属品は、チェンソーオイル(タンク満タン1回分)、安全メガネ、チェンソーカバーです。
それでは、ポールチェンソーと脚立を使って高枝を切り落としていきましょう!
ポールチェンソーの切れ味は良く、太い枝(直径20cm)も楽々切断することが出来ます。ただ注意しなければならないのは、太い枝は当然重量があるので、落下の時に結構衝撃がありますので、一気に切断するのではなく、倒れる方角を確認しながら少しずつ切れ込みを深くして、自重で折れるようにして、すぐに地面に落ちないようにした方が安全です。切り口の見栄えは良くないかもしれませんが安全第一です。気になる場合は、切り口のところをもう少し追い込み切断すれば良いと思います。
落とした枝は、細かく切断して片付けて行きます。
落とした枝はミニチェンソーを使います。大活躍です。
連続して使用していたら、モーターが熱くなり安全装置が働き動かなくなりました。
そのまま置いてモータを冷却すればまた使用は出来るようになります。
木の枝伐採前と伐採後の様子です。かなり、スッキリしました。残りもう少し切って仕上げたいと思います。
ポールチェンソーは太い枝も簡単に切断することができました。
ポールチェンソーはどの機種もそうですが、やはり先端が重いので、枝の下側から切り込みを入れるのが少し大変です。枝の上から切るのは、チェンソーを枝の上にのせてしまえば自重で切れるので力は必要はありません。機種によってはチェンソーの角度が変えられるものがありますが、今回のポールチェンソーは角度は変えられませんが、切れ味がよいので特に不満はありません。
今回はここまでです。次回、庭の抜根後の様子を紹介したいと思います。