ミニ別荘はロッジ風のつくりになっています。タイトルにあるようにレトロなので、設置されている照明も部屋を明るくする目的のためだけに設置されているので、もっとロッジ風の雰囲気を出せる照明器具に取り替えていこうと思います。
玄関を入って正面にある照明は、和室用の蛍光灯です。隣の6畳の部屋にある照明も同様に蛍光灯です。これらの照明は、他に照明器具に変えようと思います。
2階の照明は、ロッジ風の雰囲気的に合いそうなのでそのままLED電球に交換しました。
先程の玄関入って正面①の奥のスペースに4灯のシーリングライトを取り付けます。
シリングライトは、Vol28で紹介した暖炉型ファンヒータを購入したリサイクルショップに3,000円で売っていたので購入しました。
天井に取り付け金具が無いので、照明の取付にはライティングレールを使用しました。
ライティングレールとは、天井に取り付けるタイプの配線器具で、ダクトレールとも呼ばれます。ライティングレールにシーリングライトやペンダントライトなどの照明器具を取り付けることで、レールの上なら自由に照明を移動することが出来ます。
付属の木ねじ(3本)で天井に取り付けます。
シーリングライトをダクトレールコネクタで取付けました。
接続完了。ライティングレールのプラグをコンセント接続し、スイッチのひもを引くと照明が点灯・・・・。なかなか良い感じですが、天井が明るすぎ?
1階と2階のロフト(サービスルーム)の真ん中は吹き抜けになっています。
夏場は、1階と2階の温度差が大きいのでシーリングファンを取り付けることを考えています。
以前、あるリサイクルショップで小型のシャンデリアが、なんと1,000円で売っていました。ミニ別荘に合うのか頭の中でいろいろ想像しながら、少し迷いましたが安かったので購入しました。しばらく置きっぱなしにしていましたが、今回、点灯した感じを確認するために仮の取付けをしてみました。
取付にあたっては、スポットライトを取り付けるために先程紹介したライティングレールをもう1台購入していたので、それに接続して点灯させてみました。
なかなか良い感じです。
最終的な設置場所は、検討しますが、吹き抜けの天井のシーリングファンの下方で、現在設置しているロフト④のペンダントライトの高さの位置あたりが良いかなと考えています。
外の照明については、設置するまでをVol.18,19で紹介していますのでぜひ見てください。下記にリンクを張り付けておきます。
今回は、ここまでです。次回も見てくださいね。