年が明けてしばらく晴天が続いていたので、週末は庭に防草シートを敷こうと思って計画していましたが、あいにくの雨となってしまいました。天気はきままでなかなか思い通りにはいきませんね。( ̄Д  ̄)┍
予定を変更して、室内の照明の設置が途中になっていたのでこちらの作業を進めることにしました。
ミニ別荘内の照明については、安らぐ空間を目指して、もともと取り付けられている古い照明をシーリングライトへの交換やペンダントライトの追加を行ってきました。
今回はその続きを紹介します。
照明については、部屋の中の設置する位置と高さや照度から、最適な設置場所を決めて取り付けて行きます。
なお、照明は全て電球色に統一しました。ロッジ風の別荘の雰囲気を出すには昼光色よりも電球色だと思います。
これまでに取り付けた照明の設置個所は、下記配置図の①~⑥になります。
さっそく位置を奥にずらしてみました。
ロフトの照明を1階に吊るしてみました。線の長さを調整せずそのまま吊るしてみると、間接照明的な感じになりました。
部屋の中心を照らしていたペンダントライトに代わり、以前リサイクルショップで購入したシャンデリアを部屋の吹き抜け中央に設置します。
それでは取り付けていきましょう。シャンデリアを吊るす場所をつくります。
取り付ける場所は吹き抜けの真ん中に照明を吊るすバーを設置します。
照明を吊るすためのバーをホームセンターで購入してきました。色は、天井の梁の色に合わせて茶色のバーを購入しました。
このバーを天井の梁に取り付けます。ここで登場するのがドリルドライバーともう
ひとつ。
それは・・・・・・・・。
ジャーン!
HIKOKIのインパクトドライバーです。
以前から欲しかったので良かったのですが、いろいろなメーカから出ているので迷っていました。ホームセンター ビバホームの正月初売りで、割引されていたこととスペックも十分で、更にメーカと色が好みの色なので購入を決めました。
これからベジガーデンのフレーム製作に大活躍するでしょう。
固定用のビスも購入しました。ねじこみは、インパクトドライバーだけでも出来ますが、締め付ける板の大きさや厚さによっては割れることもあるそうなので、下穴をあけた方がスムーズに取付ができるようです。下穴をあけるのはドリルドライバーを使用します。インパクトドライバーでも可能ですが、トルクが大きいことと回転スピードコントロールには慣れが必要なので、決めた位置に確実に穴をあけるのにはドリルドライバーの方か使いやすいと思います。
ドリルドライバーとインパクトドライバーを使い分けながらバーを天上の梁にビス止めして行きます。
少し長くなったので、続きは次回報告します。
続きも見てくださいね!