ヘリクリサムのシルバーとクリスマスローズの紫、オリーブのシルバーとスコットの紫、自宅の冬の庭には、シールバーと紫の色の組み合わせが多くなります。この季節の落ち着いた雰囲気を醸し出しています。
今回紹介するのは、ミニ別荘の玄関ドアについてです。ドアにドアクローザーが取り付けられていますが、機能が働かずドアを開けると開きっぱなしになってしまいます。
ドアクローザーが働かないので、ドアは開けたら、そのまま開きっぱなしになってしまいます。
ドアクローザーのブラケットが外れており、機能していません。
今回は、このドアクローザーを修理していきたいと思います。
ドアクローザーはリョウビ製のドアマンと本体に印字されています。
仕様は下記の通りです。
さて、どうしましょう(´・ω・`)?
玄関照明用としてソーラータイプのランプを設置しましたが、ソーラパネルを取り付ける時に、付属のナイロンプラグのアンカー式のビス止めを使用しました。
玄関のクローザーブラケットを取り付ける穴に、ナイロンプラグを押し込み、ビスで締め付ける方法で取付可能だと考えました。
さっそく同じビスサイズのアンカーボルトを探しに、ホームセンターに行ってきました。
ありました! エビモンゴナイロンプラグ・・・・?
ナイロンプラグがエビに似ていることから付いたネームですかね。
ナイロンプラグを玄関のドアクローザーブラケット取付穴に差し込みました。
若干ナイロンプラグが穴よりも大きく、少ししか差し込み出来ませんでしたが、
ビスを仮締めしながら奥に押し込みました。一旦、ビスを外して、ナイロンプラグの表面に出ている部分をカットしました。
ドアクローザーのブラケットをネジ穴に合わせてビスを締めこみ、増し締めしてしっかり固定することが出来ました。
ドアの修理完了です。白いドアですが、後で色を塗り替えてリノベーションしようと考えています。ちなみに、玄関にある緑のロールは人口芝です。庭に敷く予定です。
夕方になり、ミニ別荘の入口側にある畑から見える夕日がきれいだったので写真を撮りました。
今回は、ここまでです。少し休憩して夜になったので、自宅にかえります。