自宅玄関前の花壇の様子です。パンジーが元気に咲き、白のアリッサムが全体を引き立て華やかな印象になっています。暖かくなってきたので、葉ボタンの徒長が始まっています。
1月の頃の花壇の様子と比較すると、花の力強さを感じますよね。春ですね(●'◡'●)
パンジーは、冬の寒い時期は紫色のパンジーが強く、暖かくなってくると黄色や赤紫色のパンジが咲きだしてきて、花壇がカラフルになってきますね。
自宅に植えたつるバラのピエール・ドゥ・ロンサールですが、こちらも枝のあちこちから発芽した芽から小さな葉が沢山出て来ました。
また、この時期、暖かく晴れた日は、沢山の花粉が飛散しますよね!
花粉症の方は、大変ですよね。私も、目がかゆくなったり、くしゃみ、鼻水で大変です。
今回は、ミニ別荘の庭に防草シートを敷いて行きます。
最初に道路側の細く長いエリアに防草シートを敷いて行きます。
防草シートを敷くためエリアの寸法を測ります。ここでレーザー距離計を使います。レーザー距離計については、Vol.26で紹介しています。最後にリンクを貼り付けて おきますので是非ご覧下さい。
レーザー距離計で幅は1139mmを示しています。
防草シートは幅1mと1.5mの2種類準備しました。
道路側は、人口芝を貼るので緑色の防草シートを敷くことにしました。
先程、レーザー距離計で測定した通り約1100mmあるのに対し、防草シートは1000mm(1m)で少し幅が足りないので、防草シートを半分に切ったものを準備して重ねて張ることにしました。
それでは、防草シートを敷いていきましょう。
タコ糸は、50cm毎にマーキングしたものを準備しました。これは、防草シート止めピンを打つのに使用します。
防草シートのロールを地面に置いてころがして敷いて行きます。
当日は、風もなかったので、そのままロールを転がして敷いてから、ピン打ちを行うことにしました。
次にタコ糸のマーキングに合わせて50cm間隔でピンを上下2箇所に打って行きます。
ピンを打つ時にしわがよりにくい1本ピンTYPEを準備しました。
1枚目防草シートを敷いて、幅が足らなく土の部分が見えていますので、2枚目で土の見えてる部分を覆うように敷いて貼りました。2枚目は、シートの幅の半分でハサミで切りました。
道路側のエリアの防草シート貼り完了です。
今回はここまでです。作業は引き続き行っているので次回紹介させていただきます。