レトロなミニ別荘で週末DIYとベジガーデンを楽しんでいます (^^♪

ベジガーデン(ガーデニングと家庭菜園)を楽しむためにミニ別荘を借りました。

Vol.158 赤い花々が満開のミニ別荘🌺 #フラワーガーデン・・・そして古い物置をDIYで修繕 O(∩_∩)O

 ミニ別荘のフラワーガーデンでは、赤いセージや赤と黄色のガイラルディア、奥に赤くなったコキア等、この時期は赤色を中心にした草花でいっぱいになりました。

 一方、ミニ別荘前のロックガーデンでは、皇帝ダリア ガッツァリア フラミンゴが咲き始めました。一般的な皇帝ダリアは水色ですが、こちらは赤色です。

 

 昨年植えた皇帝ダリアの方は、開花はまだ少し先ですが順調に成長しています。

 

 ロックガーデンの様子です。ロックガーデンは庭石の周りに宿根草を少しずつ植えて増やしています。こちらも手前の赤いエキナセアをはじめ、赤色セージ、奥が赤いガッツァリア フラミンゴなど赤い花々が咲いています。その周りをピンクやグリーン、ブラウンの庭石の色をバックのミニ別荘の白い壁がそれぞれの色を引き立てています。😀

     

 

【古い物置の修繕】

 ミニ別荘の東側の庭の片隅に半分朽ち果てた古い物置があります。トタン屋根は一部錆びて大きな穴が開いています。大家さんからは、『撤去しますよ』と言われましたが、物置の木枠はしっかりしていたので、修繕して使うことを伝え、そのままにしておいてもらいました。

  

 

 実際の物置の写真は下記の通りです。屋根と壁がトタンの手作り感のある物置です。

 

 

 前オーナーがDIYで設置したものだと思います。年数が経ち、屋根のトタンは錆びて穴が開いているし、側面の青色のトタンも色あせています。扉も完全に閉まらず、半開き状態のままです。

 

 物置の木枠である床の根太や束柱は、腐らずしっかりしていて、ぐらつきもないことから、この木枠の構造体はそのまま流用すれば、修繕にそれほど材料費もかけずに、簡単に修繕出来そうです。

            

 最初に屋根を修繕して、雨漏りを直します。修繕方法としては、テラス屋根の修繕と同じように、既設のトタン屋根の上に、ポリカーボネート製の波板を乗せてカバーします。いわゆる、カバー工法ですね。

ポリカーボネート製の波板は、ホームセンターで1枚1000円程で購入できます。

2枚購入しましたが、実際には3枚必要で、次の週末にもう一枚買い足したので、屋根の修繕に2週間かかってしまいました。( ̄_ ̄|||)  

 

 

 屋根修繕のbeforeとAfterです。屋根の修繕代は、ポリカーボネイト波板(ブラウン)が1,000円×3枚、波板取付ビス500円。工賃0円。 合計3,500円程で完成です。
         

 

 

 この後の修繕計画は下記の順で予定しています。

 ①物置内の残置物処理と清掃。

 ➁床修繕

 ③物置内側壁の修繕

 ④扉修繕

 ⑤外側トタン塗装。

 物置の扉が空きっぱなしは良くないので、とりあえずトビラの上下に角材を取り付けて、角材を水平にして扉が閉まった状態しておきます。

 

       

 

 最後に、秋ジャガですが、順調に育っています。

 ネットの中が狭くなってきました。涼しくなって虫も減ってくることから、害虫ネットを外すことにしました。

   

   ジャガイモの葉がこんもりとした森のようです。ლ(╹◡╹ლ)

 

   今回は、ここまでです。次回も良かったら見て下さい。