ミニ別荘前のフラワーガーデンでは赤いセージや赤と黄色のガイラルディアがあふれるようにたくさん咲いています。
ベジガーデンの秋ジャガも元気に枝葉を大きく伸ばしています。12月頃に収穫期を迎えますが、今から楽しみです。
ミニ別荘には、週末しか行かないので、ベジガーデンやフラワーガーデンの水やりは、ソーラー式に自動水やり機を使っています。ガーデンにまく水は、雨水を雨水タンクから池に溜めて使用しています。
ソーラー式に自動水やり機で、最初に購入したのは太陽光パネルとポンプが一体構造タイプを設置しました。
しかし、半年ほどで3台中2台が故障しました。どちらも、漏水が原因で1台がポンプ故障、もう1台が制御基板の故障です。
次に購入したのが、ポンプ本体がソーラーパネルとセパレートのタイプです。
こちらは、半年でポンプ本体が漏水で故障しました。ポンプの入っているボックスを床に置いて使用しましたが、ポンプが横置きになり、チューブの接続部からわずかにもれた水でボックス内が濡れた状態がとなり、長い時間の間にポンプ周りが錆びで故障したようです。
ポンプの入っているボックスには吊り下げるフックがついているので、垂直に吊り下げることで、チューブの接続部から少し漏れてもポンプ本体が濡れにくくなるので、故障しにくくなると思います。
自動水やり機の本体を収納できる防水BOXを製作しようと思います。
収納BOXを探しに、ホームセンターに行きました。
いろいろ探して、蓋がロック出来る工具用のTool Boxにしました。これであれば、水没でもしない限り雨水は侵入しないと思います。大きさは、下の写真の大きさになります。
このTool Boxに自動水やり機の本体を設置し、箱の下からホースを接続しようと思います。そのためのは、箱を少し浮かす必要があるので、箱を固定する木枠を製作することにしました。
木の板は、雨水タンクの化粧箱を製作した時に板が残っているので、それを使用することにします。
・カットした板を組み立てて行きます。
この続きは次回紹介します。よろしければ、次回も是非見て下さいね。