レトロなミニ別荘で週末DIYとベジガーデンを楽しんでいます (^^♪

ベジガーデン(ガーデニングと家庭菜園)を楽しむためにミニ別荘を借りました。

Vol. 148 悲劇再び!スイートコーンの収穫に迫る脅威#害獣と雨水回収自動散水システムの準備 φ(* ̄0 ̄)

 今回も、ミニ別荘での様子を紹介します。

今年も、ベジガーデンにスイートコーンの苗を5月に植えました。

昨年は、実収穫する直前に小動物(タヌキ、ハクビシン)に食べられてしまい、収穫は半分ほどになり、残念な思いをしました。

 

 

 今年はその反省を生かし、スイートコーンの花が咲き実が付き始まる頃に害獣ネットを張りました。

スイートコーンのエリアに害獣よけのネットを張りました。

 今年はこれで大丈夫、たくさん収穫できると思っていました。とうもろこしの実がそれぞれの茎について少しずつ太くなり、ひげも枯れ始めてきたので、収穫時期が近づいてきたので、収穫を楽しみ待っていました。

 ところが・・・・、次の週末にいつものようにミニ別荘に出かけました。

いつものようにスイートコーンは、遠くから見ると特に変わったところがありません。

     

 とうもろこしの実の出来具合はどうなのか近づいて見てみると・・・・何か変です。

葉っぱは良く茂っているのですが、とうもろこしの実が見当たりません。どの茎からもです。

先週は、1本、1本毎に実が付いて、ひげが枯れ始めていたのですが、その実がまったく見当たりません。今年も謎の小動物に先に食べられてしまいました。 ( ̄_ ̄|||)

 下の方を見ると、食い荒らした残りの芯が至る所に落ちています。1本も食べることが出来ずに今年は終了です。残念・・・╮(╯_╰)╭
 ネットの下の隙間から侵入し、食べ放題を楽しんで十分に満足して山に帰っていったのでしょう。侵入者はおそらくハクビシンだと思います。細長い体で、隙間から侵入したのでしょう。来年は、もっとしっかり防護ネットをセットして対応したいと思います。

                              

 続いて雨水回収自動散水システム設置の準備の様子について紹介します。

 雨水を回収し、ガーデンへ自動散水システムを構築し、設置の準備を進めています。

 雨水回収するための準備の手順は下記の計画で進めています。

       ①材料の検討と購入

  ➁雨樋の清掃

  ③雨水を一箇所に集めるための雨樋と排水配管の設置

  ④雨樋の勾配修正

  ⑤雨樋に落ち葉避けネットを設置

  ⑥テラスの劣化した波板をポリカーボネートでカバー

  ⑦雨水タンクの組立て

  ⑧雨水タンクを乗せる台を設置

  ⑨雨水タンクを設置

  ⑩雨水タンクカバーを製作・設置 

  ⑪排水管(ホース)を設置

  ⑫雨水オーバーフローノズル用ホースをタンクから溜池まで設置

  ⑬溜池のネットカバーへのホース接続

 今回は⑦~⑨の様子について紹介します。

 雨水タンクの選定にあたってはいろいろ検討した結果、低予算で購入できる通販で組み立て式の雨水タンクを購入しました。

 検討の様子はVol.144を見て下さいね。

 

 購入した雨水タンクのスペックは下記の通りです。


 購入した雨水タンクが届きました。早速開梱して、組み立ててみました。

  次回、設置の様子を紹介しますので、続けて見て下さいね。