レトロなミニ別荘で週末DIYとベジガーデンを楽しんでいます (^^♪

ベジガーデン(ガーデニングと家庭菜園)を楽しむためにミニ別荘を借りました。

Vol.151 雨樋設置で雨水収集効率アップ#\( ̄︶ ̄*\))

  毎週末、ミニ別荘に出かけ、別荘前に造ったベジガーデンやフラワーガーデンの手入れを行いながらのんびりと過ぎる時間を楽しんでいます。

今回も、ミニ別荘での出来事を紹介したいと思います。上の写真は、ミニ別荘前のロックガーデンで咲いているテッポウユリです。カサブランカよりも少し小ぶりですが白ユリは清楚で可憐な花のイメージがありますよね。

 

キウイフルーツ

 ミニ別荘には、2本のキウイフルーツが生えています。

 駐車場の後ろ側のキウイフルーツ(雄(オス)の木)は、今年花が咲いたことで分かりました。

 もう一本の駐車場脇にある小さいキウイフルーツの木は、たぶん(雌(メス)の木)だと思います。来年実を付けるように今年は大きくツルを伸ばして来年花芽が付くようにしたいと考えて春から大きく育てています。8月現在、写真の通りツルを伸ばして大きく育ってきました。成長が止まる晩秋までどんどんツルを伸ばすように手入れを続けてして行きます。

 来年は写真のようなキュウイフルーツを収穫したいですね。o(^▽^)o

         

 

【雨水回収自動散水システムについて】

 雨水タンクを設置して、溜まった雨水をベジガーデンにソーラー式自動散水ポンプにより自動水やりを行えるようにしています。


 雨水はテラスと玄関の屋根に降った雨を回収しています。

  今の状態でも十分雨水を回収できますが、短時間の雨でも出来るだけ雨水を効率よく回収したいと考え、東側の屋根からも雨水を回収することにしました。回収方法は簡単です。東の屋根に雨樋を設置して、雨水タンクにつながる玄関前の雨樋に雨水が流れる道をつくって接続します。


 ホームセンターで雨樋を購入。雨樋の寸法は直径105mm、長さ2700mmのものを2本購入。その雨樋を軒下に固定する金具2種類、雨樋を接続する部品、端部のカバーも購入しました。予算的には5千円程です。

 部品がそろったので早速雨樋を設置して行きます。

 雨が降ると東側の軒下で受けた雨水は雨樋の勾配にそって玄関屋根に流れて行きます。玄関屋根に設置した雨樋からテラス屋根を伝わって、雨水タンクに溜まって行きます。少ない雨でも、今まで以上に雨水を効率よく回収できるようになりました。

 雨樋を設置したら、雨水が上手に流れて、雨水タンクに回収できるか、水を流して確かめました。特に問題なさそうです。

 

     

 雨の日に、雨水が回収できているか確認しました。

 テラス屋根と東側の屋根、玄関の屋根に降った雨を雨樋を通じて雨水タンクに勢いよく集まってきていることを確認できました。これからは、今まで以上に天気が気になりそうです。特に、ミニ別荘の地域の天気が気になります。スマホでミニ別荘地域の天気が気になり、平日はお昼にチェックするようになりましたね。o(^▽^)o