今回もミニ別荘での様子を紹介して行きたいと思います。
上の写真は、ミニ別荘前のロックガーデンに咲く赤紫色のエキナセアと白いカサブランカです。花は終わりの時期に近づいていていますが、この横でテッポウユリがつぼみが少しずつ大きくなり、咲く準備が進んでいます。
ベジガーデンでは、夏野菜の収穫時期を向かえています。栽培中の野菜は、キュウリとナス、ピーマン、トマトの定番夏野菜です。
今年の夏もたくさんキュウリを収穫することが出来ました。😛
収穫したキュウリを奥さんに調理していただき、美味しくいただきました。
ここで、二種類の料理を紹介します。
【キュウリと黄色トマトのドレッシング和え】
【キュウリのゴマ油風味和え】
【キュウリとちくわのゴマ醤油和え】
【雨水回収自動散水システム設置の準備】
続いて雨水回収自動散水システム設置の準備の様子について紹介します。
雨水を回収し、ガーデンへ自動散水システムを構築し、設置の準備を進めています。
雨水回収するための準備の手順は下記の計画で進めています。
①材料の検討と購入
➁雨樋の清掃
③雨水を一箇所に集めるための雨樋と排水配管の設置
④雨樋の勾配修正
⑤雨樋に落ち葉避けネットを設置
⑥テラスの劣化した波板をポリカーボネートでカバー
⑦雨水タンクの組立て
⑧雨水タンクを乗せる台を設置
⑨雨水タンクを設置
⑩雨水タンクカバーを製作・設置
⑪排水管(ホース)を設置
⑫雨水オーバーフローノズル用ホースをタンクから溜池まで設置
⑬溜池のネットカバーへのホース接続
今回は⑧~⑨の様子について紹介します。
前回は、購入した雨水タンクの組立ての様子を紹介しました。
今回は、雨水タンクの設置の様子を紹介して行きます。
【雨水タンクスペック】
下の写真は、雨水タンクを設置した様子です。水栓はタンクの下と中間の側面にあり、ホースを接続しました。また、上部には、雨水がオーバーフローした時に水を逃がすためのストレーナー付きのノズルが設置されています。口径が水栓よりも太く、水栓用のホースは内径15mmのものを使用しますが、オーバーフローノズルは、内径25mmのホースを接続します。
雨水タンクで溜めた水を出来るだけ勢いよくホースから流すために、台を設置して、地面よりも高い位置に設置します。
雨水タンクを地面よりも高い位置に設置するのは水栓から水が出来るだけ勢いよく出る様に水圧を上げるためです。
設置した後、雨水タンクのカバーをDIYしたので、次回紹介したいと思います。