フラワーガーデンではビッグひまわりが咲いています。
夏はひまわりですね~( ̄▽ ̄)"
下の写真は、現在咲いている自宅のひまわりです。青空にひまわりの黄色い花びらが映えますね。毎年5月初旬に種を蒔いて、真夏の8月に花を咲かせています。
【スイカの収穫】
ベジガーデンでは、スイカを収穫しました。実が付いてから30~40日で収穫しますが、巻きツルが枯れたころが収穫の目安になります。
また、今年はメロンにも挑戦しようと苗を購入しました。苗は順調に育ち、ツルもグングン伸びて雄花はたくさん咲きましたが、雌花が出現せず、結果的に1個も結実せずに終わってしまいまいました。メロン栽培は簡単ではないですね。😒
さて、スイカの話に戻りますが、大玉スイカの花が6月中旬に咲き雌花が出現したので、雄花のおしべの部分をめしべにこすりつけて、受粉作業を行いました。うまく受粉してくれればいいなと思いながら行ってのですが、6月下旬に小さな実が出来ていました。後は、順調に育ってくれればよいのですが・・・。
スイカの実は順調に大きくなって行きました。
最初に小さい実が結実してから1ケ月後の7月下旬、ツルが枯れてきたことを確認しました。収穫時期に入ったサインなので、いよいよ収穫です。
収穫したスイカは、食べ頃なので中がどうなっているかは、切ってみるまでわかりません。
収穫したスイカは自宅に持ち帰り、冷蔵庫で1日冷やし、翌日の夕方いよいよスイカを切ります。自分で育てたすいかなので、うまく出来ているか、包丁で切るまでは、ワクワク、ドキドキしますよね。ちなみに、スイカは中心が甘く、外側いくほど甘さは少なくなってくるそうです。包丁をスイカにサクッと入れてザクザク入れて二つに割れてくると、隙間から赤い実が見えてきました。二つに割ると、見事な赤い断面が現れて来ました。とてもおいしそうです。
【雨水回収自動散水システム設置の準備】
続いて雨水回収自動散水システム設置の準備の様子について紹介します。
雨水を回収し、ガーデンへ自動散水システムを構築し、設置の準備を進めています。
雨水回収するための準備の手順は下記の計画で進めています。
①材料の検討と購入
➁雨樋の清掃
③雨水を一箇所に集めるための雨樋と排水配管の設置
④雨樋の勾配修正
⑤雨樋に落ち葉避けネットを設置
⑥テラスの劣化した波板をポリカーボネートでカバー
⑦雨水タンクの組立て
⑧雨水タンクを乗せる台を設置
⑨雨水タンクを設置
⑩雨水タンクカバーを製作・設置
⑪排水管(ホース)を設置
⑫雨水オーバーフローノズル用ホースをタンクから溜池まで設置
⑬溜池のネットカバーへのホース接続
前回は、雨水タンクの設置の様子を紹介しました。
今回は⑩~⑬の様子について紹介します。今回の報告で設置完了です。
前回は、テラス屋根の雨樋から集めた雨水を雨水回収ジャバラホースを通して雨水タンクに回収するので、ジャバラホース下に設置場所を決め、雨水タンクを乗せる台を設置し、タンクを乗せて3か所の水栓に排水ホースを接続しました。一応、これで完成なのですが、見た目がイマイチですよね。😒
そこで、見た目を良くするために、雨水タンクのカバーを設置することにしました。
カバーは見た目を考え、木の板で製作します。カバーのイメージは下記の通りです。
室外機カバーを参考にしています。
ホームセンターで支柱とカバー用の木の板を購入し、カバーの寸法を決めて、カットして行きます。
カット完了です。
次に、インパクトドラーバーを使ってビスで組み立てて行きます。
①両側面の板を組み立てます。
➁組み立てた板を雨水タンク台の両側に仮設置
③正面の板を一枚ずつ固定
④この時に、ホースを出す隙間を考慮しながら組み立てる。
⑤上面を板で固定して完成。
完成した雨水タンクカバーです。
板の切断から組立てまで約2時間程で完成しました。
オバーフローノズルに接続したホースは溜池に入れて、雨水タンクが満タンになりオバーフローした雨水は溜池に流れるようにします。
ホース先端の挿入部については、下記写真のように接続台を設置し、ホースを固定しました。なかなか見た目がカッコイイですよね。
以上で雨水タンクの設置が完了です。この後、雨水散水装置を設置してシステムが完成します。続きは次回紹介します。
本ブログを開設して2年が経ちました。
これからも続けて行きますので、よかったら見て下さいね。o(* ̄▽ ̄*)o