
週末のミニ別荘をいつも見守っていただき、ありがとうございます。
今回も、ミニ別荘で過ごした何気ない出来事や、庭の作業をしながら感じたことを、ゆっくりと文章にして紹介していきたいと思います。
・ハルシャギク
最初に、上の写真をご覧ください。
今ちょうど6月中旬、ミニ別荘前の道路との境目では、昨年のこぼれ種から育ったハルシャギクが満開を迎えています。一見コスモスのようにも見える可憐な花が、風に揺れながら一帯を明るく彩っていました。
ここで、ハルシャギクについて調べたことを簡単にまとめておきます。
ハルシャギク(波斯菊・春車菊)は北アメリカ生まれの一年草で、明治の頃に日本へ渡来しました。丈夫でよく増えるため、今では道端や河川敷でも自然に広がり、初夏の風景として親しまれているそうです。
この花は、3年前に植えた「フラワーミックス」の苗の中に入っていたものです。

フラワーガーデンに移植したところ、思いのほか強く根づき、その時に落ちた種が毎年芽を出して、こうして花を咲かせてくれています。
花は直径3〜4cmほどで、黄色い花びらの中心に赤褐色が入るツートンカラーが特徴です。どこかコスモスにも似た軽やかさがあり、この配色が「蛇の目」に見えることから、別名ジャノメソウとも呼ばれています。
上の写真をよく見ると、「黄色+赤色」の花と「赤色のみ」の花が混ざって咲いているのが分かると思います。自然に増えた花ならではの、ちょっとした個性の違いが面白いところです。

また、葉は細く糸のように切れ込み、茎に向かい合って生える対生の形。草丈は60〜120cmほどまで伸び、初夏の風に揺れる姿はとても涼やかです。
・キウイフルーツ
キウイフルーツが順調に大きくなっています。小さいですが、キウイフルーツの形になってきました。

昨年はわずか4個だったキウイが、今年は枝いっぱいに実をつけてくれました。 数えてみると、どうやら15個、いや20個近くありそうです。 春から初夏にかけての花の数を見て期待していましたが、こうして膨らんだ実を眺めると、季節の積み重ねが形になったようで胸が温かくなります。 秋には、庭で育ったキウイをゆっくり追熟させて、甘酸っぱい香りを楽しみながら味わう予定です。今からその瞬間が待ち遠しいです。

果樹の木は、その他に柿の木と栗の木があります。栗の木は、昨年2本の内、1本切りました。残りの1本は、今年も、栗の花がたくさん咲きました。切った1本の木の幹から細い枝が出て、花が咲き、小さな栗を見つけました。無事に育って、秋に栗を収穫できるとよいのですが、栗のイガは、収穫するまでのの間にたくさん落下してしまいます。
秋に、何個でもよいのですが、無事に収穫できることを期待したいと思います。

軒下にススメバチの巣を発見
昨年テラスの下にウッドデッキを設置しました。

テラス屋根の波板は劣化していて、ところどころ変色して黒ずんでいたり、穴が空いていて、雨水が侵入など、そのままでは雨漏りすることから、透明のポリカーボネイトの波板を設置しました。

古くなった波板は、内側から見ると影が濃く、昼間でも薄暗さが残っていました。
このままでは使いづらいので、必要な範囲を測って一部をカットして、光を取り入れることにしました。
開口部ができたことで光が入り、暗かった空間がようやく実用的な明るさになりました。 しばらく様子を見ていると、光が差し込む部分だけ雰囲気が変わり、 残った古い波板の影がより濃く感じられるようになりました。
このままでは明るさのムラが気になるので、 残っている古い波板の部分も、必要な範囲を見極めながら 順番にカットしていこうと思います。 少しずつ手を入れていくことで、空間全体の明るさと使い勝手が ゆっくり整っていくのが楽しみです。

作業を始めようとしたとき、軒下に、 つぼを逆さにしたような10cmほどの不思議な物体がぶら下がっているのを見つけました。 色も形も見慣れないもので、最初は何かの空き殻か、 何かの巣の一部なのかと思いながら近づいてみました。

気になって写真を撮り、あとで調べてみたところ、 どうやらコガタスズメバチの巣の“初期段階”の形に近いようです。 まだ大きくはないものの、軒下という場所柄、 このまま放置すると成長してしまう可能性があることが分かりました。

スズメバチの巣は、初期段階でも近づくと危険です。 まだ10cmほどの小さな形でも、女王蜂が中にいる可能性があり、 不用意に近づくと刺激してしまうことがあります。
今回見つけたものも、調べてみると巣の作り始めに近い形で、 外見だけでは空かどうか判断できません。 DIY作業を続ける前に、まずは安全を確保する必要があると感じました。
軒下という場所柄、成長すると作業スペースに近くなってしまうため、 早めに対処方法を考えることにします。
DIY作業を中断して、まずはこの問題をどう対処するかを考える必要がありそうです。 思わぬ発見に少し緊張しつつも、 安全を確保しながら作業を進める段取りを見直すことにしました。
この巣の大きさだと、女王バチが1匹だけ入っている可能性が高いようです。 初期段階の巣はまだ小さく見えますが、女王バチが内部で卵を産み始めていることがあり、 外側からでは空かどうか判断できません。
もし来週まで何もしないで放置してしまうと、 産みつけられた卵が羽化して蜂の数が増え、巣が一気に成長してしまう可能性があります。 そうなると自分では撤去できなくなり、専門の業者にお願いするしかなくなります。 軒下という場所柄、放置すると危険が増すことが分かり、 早めに対応する必要があると感じました。
そこで、すぐにホームセンターへ向かい、蜂用の殺虫剤を購入してきました。 これは数メートル離れた場所からでも、強力な勢いで薬剤を噴射できるタイプで、 巣に近づかずに処理できるすぐれものです。 DIY作業の前に、まずはこの問題を安全に片づけることが最優先になりました。

購入した蜂用の殺虫剤を、巣のつぼの先のような入口に向けて数秒間噴射しました。 薬剤が勢いよく飛んでいくのを見ながら、巣の内部にしっかり届いているか確認していると、 しばらくして女王バチが姿を現し、そのまま下へ落ちていきました。
そのあとも念のため、入口に向けてしばらく殺虫剤を噴射し続けました。 巣の周囲を注意深く観察しましたが、女王バチ以外には一匹も出てこず、 今回の巣は本当に女王バチ一匹だけで作られていた初期段階だったようです。
このあと巣を棒でたたいて落下させて除去しました。
小さな壺のような巣でも、内部に女王バチが潜んでいる可能性が高いことを考えると、 早めに対処しておいて本当に良かったと感じました。 これで軒下の安全が確保でき、ようやくDIY作業に戻れる安心感が生まれました。

ちょっとした緊張が走ったので、今日はここまでにしました。 続きは来週、気持ちを整えてから取りかかります。
ここまで読んでくださり、ありがとうございました。 また次回も、のんびりと覗いていただけたらうれしいです。

























































































