今回も、週末ミニ別荘での様子を紹介したいと思います。
【1.今年のイチゴ】
昨年秋に植えたイチゴも収穫のシーズンが終わりました。大きくな葉がたくさん茂りましたが、花数は多くはなく、思ったほどたくさんのイチゴは収穫出来ませんでした。
実ったイチゴは大小さまざまですが、美味しそうな赤いイチゴが出来ました。
それでも出来たイチゴはその場でもいでおいしく頂きました。少しだけいちご狩りの気分を味わうことが出来ました。
イチゴのシーズンは終わりました。この後、夏場に枯らさないないように手入れを行い、来年に備えます。
【2.ジャガイモの収穫】
今年は、ジャガイモの栽培に挑戦しました。
3月中旬に男爵イモの種イモを購入し、半分にカットして、表面が腐らないように十分に乾燥させてから、ベジガーデンに植えました。
4月には芽が土から出始めて、最初に気付いたときには、ほぼすべての種イモから芽が出てきていました。その後は順調に育ち、一回目の土寄せを4月下旬に行いました。
その後も順調に枝葉を増やしながら順調に育ち、5月中旬には2回目の土寄せを行いました。
順調に育っていたのですが、5月下旬には、ジャガイモの隙間からまだ小さい大葉があちらこちらに生えてきたことに気付きました。昨年も、何本生えていたのを思い出しました。この時は、大葉も少し収穫出来るかなくらいの考えで特に気にしていませんでした。 ・・・・・・⁉。
しかし、この2週間後、ベジガーデンのジャガイモエリアは気付くと一面大葉に覆われ、ジャガイモの茎と葉も見えなくなっていました。😨
ジャガイモは大葉に負けて育ちが止まってしまっていたようでした。大葉の生育の旺盛にビックリです。分かっていれば小さいうちに抜いておくことも出来たのですが、今回知ることが出来たので次回は注意したいと思います。
花も咲いたかどうかわからないまま、葉と茎が枯れてきたのと、梅雨時期に入るとジャガイモが腐ることもあるそうなので、収穫することに決めました。まずは、大葉と同じエリアに植えていたセロリを刈り取りました。
このような状態で、ジャガイモが出来ているか心配でしたが、今回ジャガイモ掘りを行いました。大きなジャガイモをたくさん収穫することは出来ませんでしたが、しれでもたくさんのジャガイモを収穫することは出来ました。次は、秋ジャガに挑戦して、更にたくさんのジャガイモを収穫したいと思います。
【3.雨水回収自動散水システム設置の準備】
雨水を回収し、ガーデンへ自動散水システムを構築し、設置の準備を進めています。
1.雨水回収するための準備
①材料の検討と購入
➁雨樋の清掃
③雨水を一箇所に集めるための雨樋と排水配管の設置
④雨樋の勾配修正
⑤雨樋にゴミ避けネットを設置
⑥テラスの劣化した波板をポリカーボネートでカバー
⑦雨水タンクを乗せる台を設置
⑧雨水タンクを設置
⑨排水管(ホース)を設置
⑩雨水オーバーフローノズル用ホースをタンクから溜池まで設置
⑪溜池のネットカバーへのホース接続
今回は、雨樋の清掃を行いました。
次回は③~⑤の作業の様子を紹介します。