レトロなミニ別荘で週末DIYとベジガーデンを楽しんでいます (^^♪

ベジガーデン(ガーデニングと家庭菜園)を楽しむためにミニ別荘を借りました。

Vol.128 レトロな雰囲気漂うテラスデキッキのラティスフェンス完成!#ミニ別荘 o( ̄▽ ̄)d

ロックガーデンの水仙が咲き始めました!

 今回も、ミニ別荘での様子を紹介して行きたいと思います。

上の写真は、ロックガーデンに昨年11月に植えた水仙の球根が、今年の2月頃に芽を出し、その後スクスク育ち、ついに花が咲き始めました。

 

 

球根のパッケージの写真のように3種類の花色があるので、これから楽しみです。

                  

 

 それでは前回からの続きで、ミニ別荘のテラスにラティスフェンスを設置していく様子について紹介します。

 今回は、前回設置した白いラティスフェンスの色をレトロな色に変えるところから紹介します。

テラスの下に設置した白いラティスフェンス

 このままでも良いのですが、レトロな建物に合わせて色を変えることにしました。

   塗料は、アンティーク色でマットカラーズの『グリーンガーデン』0.5Lを購入しました。

 

   購入した塗料は水性で色は、アンティークグリーンです、

   見本色は下記になります。 

             

                    

  次に塗装したイメージですが、下記のような感じになります。

        


  使用する塗料ですが、普通塗料は缶に入って販売されているのが普通ですが、今回購入した塗料は、なんと写真のようなビニールの容器に入っていました。

これだと使い切ったあとの容器の処分は容易ですし、蓋もキャップ式なので、蓋を開けて適量の塗料を出したり、残った塗料はキャップをしっかり締めれば保存も大丈夫です。『塗料は丸い缶に入っているものである』との既成概念が崩れましたね。これを考えた人はすごいと思いました。少ない量の塗料販売は、これで良いと思います。

(販売されてMAT  COLORSの最大は4Lでした)

              

 

  それでは、塗料のキャップを開けて、塗料皿に適量の塗料を注ぎ、ローラーを使って塗装して行きます。

 予め塗装しない場所にはマスキングテープを貼って養生は済んでいます。

          

         


  さあ、塗装して行きましょう。ローラーを使って塗って行きます。  

       

 半分まで塗装しました・・・・。😉

      

   

      

 

  塗装完了です。塗装後、慎重にマスキングテープを外しました。マスキングテープは、塗装後5分から15分くらい経って少し乾いたタイミングですぐに外すようです。塗装が乾くと、塗装とマスキングテープの境界が綺麗に剥がれないことがあるそうです。

 

 マスキングテープを外して塗装完了!仕上がりどうでしょうか。

白い木枠で囲まれたアンテークグリーンのラティスフェンスの出来上がりです。

いい感じです。 o(* ̄︶ ̄*)o 🎵

 

  

  
  テラスデッキのフェンスが完成しました!

  次は、テラスデッキ(ウッドデッキ)の製作に取り掛かります。製作と設置の様子

 について今後も順次紹介して行きますので見て下さいね。

  今回は、ここまでです。