ミニ別荘の玄関前に大きなはぜの木があり、シンボルツリーになっています。
この木は樹勢が大変強く、2年前の夏、ここに初めてきたときは、このはぜの木と道路側の入口付近にくすのきがあり、どちらも巨木で大きな枝葉がミニ別荘を囲み、木漏れ日のなかにミニ別荘がある感じでした。夏は、程よく日光をさえぎり、涼し気な感じが良かったのですが、秋には、大量の落ち葉で掃除が大変でした。╮(╯-╰)╭
庭をベジガーデンにすることを考えていたので、日当たりをよくするために、枝の伐採を最初の年の冬に行いました。
翌年分かったのですが、玄関前のはぜの木は樹勢が強く、冬に枝を伐採しても、春から枝が伸びはじめて、そのあとの成長がはやく、夏には枝葉が伸びてこんもりとした状態になります。昨年は、11月に枝をカットしましたが、今年の5月頃から枝が伸びてきて、昨年夏と同様に、7月にはこんもりとした状態になりましたが、ベジガーデン側には枝葉を伸ばさず、ミニ別荘の玄関前は、直射日光を枝葉でさえぎり、木漏れ日になるように、こまめに枝葉をカットしながら調整しました。
季節が晩秋になり、葉っぱが落葉する12月前に木の枝の伐採を行うことにしました。
上の写真は5月初旬の様子です。まだ、枝葉が小さくほとんど目立ちません。
下の写真は7月中旬の様子です。枝葉が大きく伸び、この2ヶ月の間に枝葉が早いスピードで伸びたことが良くわかると思います。
下の写真が、11月下旬の伐採前の様子です。夏から更に枝葉が延びて大きくなっています。12月に入ると落ち葉の掃除が大変です。
落ち葉が落ちてくる前に、枝を伐採します。この2年で分かったのですが、このはぜの木の樹勢は強く、多少強めに伐採しても全く問題ありません。
今回は、この夏の間に伸びた枝をカットするので、その様子を紹介します。
大きく伸びた枝葉をカットして行きます。
高い枝の伐採は、ポールチェンソーと脚立を使って切断して行きます。
枝をバッサリとカットしていきます。カット後は、下の写真の通りスッキリとしました。
木の 枝には、かかしとしてフクロウのオブジェを昨年設置しています。
設置した後も、相変わらず小動物や鳥たちはベジガーデンにやってくるので、効果は今一ですが、オブジェとしてはいい感じなのでOKです。
今回は、木の幹にフクロウの子供が巣から覗いているオブジェを設置してみました。
毎週末、ミニ別荘に出かけてのんびり活動しています。
不定期ですが、これからもミニ別荘での何気ない様子を紹介して行きたいと思いますので、よろしかったら見て下さいね。
今回は、ここまでです。