レトロなミニ別荘で週末DIYとベジガーデンを楽しんでいます (^^♪

ベジガーデン(ガーデニングと家庭菜園)を楽しむためにミニ別荘を借りました。

Vol.125 テラスデッキの復活計画。上品な白のフェンスが完成!~\(≧▽≦)/~

  

 前回(Vol.123)で、ラティスフェンスをミニ別荘のテラスのところに仮設置したところまで紹介しました。今回は、その続きです(^^♪。

 

ラティスフェンス2枚接続して専用土台に乗せて仮設置しました。

 

【組立て手順】

  ①ラティスフェンスと柱、土台を仮設置します。

  ➁2枚のラティスフェンスを接続金具で繋ぎます。

  ③接続したラティスフェンスの中央部を土台にはめ込みます。

  ④左右の柱とラティスフェンスの端が合うように横と並行の位置調整を行います。

  ⑤高さが少し低かったので、土台と土台の間にブロックを入れて高さ調整を行い

   ました。

  ⑥全体を見て、微調整を行いながら位置決めを行います。←前回はここまで

 

  今回は☟ここからです。

  ⑦中央の柱の長さを調整して、テラスと土台の間に挿入して固定します。

  ⑧すべての位置決めが完了したら、ラティスフェンスの左右の端と中央部を3本の  

   柱にビスで固定します。 

 テラスの梁と土台の高さを計測し、柱を少し長めの寸法に切ります。

 次にきつめに挿入できる長さを探すためにノコギリで少しずつ切り詰めて行きます。

 きつめに挿入できる寸法になったら、柱を挿入しラティスフェンを設置し、ビスで固定して行きます。ラティスフェンスは、挿入した中央の柱と左右両端の柱に、インパクトドライバーでビスを打って固定します。    

          

 DIYインパクトドライバーは欠かせませんね。

 昨年購入しましたが、色々な物を組み立てるのに役立っています。ドリルドライバーも持っていますが、ほとんど利用しているのは、インパクトドライバーです。

固い木の下穴開けは、インパクトドライバーだと簡単ですが、ドリルドライバーでの穴あけは少し時間がかかり、数が多いと大変です。

いろいろな物を組み立てましたが、組立てにはインパクトドライバーが欠かせません。

 

 ラティスフェンスを3本の柱にビスで固定して完成です!

ラティスフェンスを3本の柱にビスで固定しました。

  なかなかいい感じですね。(~ ̄▽ ̄)~

 このままでも良いのですが、ミニ別荘の外観が白なので、建物に合わせてラティスフェンスを白色に塗装します。

 塗料は水性のもので、多用途で木製品にも使用できる塗料を選びました。

 値段は、0.7Lで約1,400円程で購入出来ました。リーズナブルですね。

 その他に、ローラーとハケ、塗料受け皿を購入しました。

 こちらは、3点で1,500円程でした。 

    

 
 ローラーを使って塗装して行きます。ハケで塗装するよりも早く広範囲を塗装することが出来ます。とにかく楽ですね。

 

 最初にローラで塗り、ローラで塗るのが難しい塗り残しの箇所をハケを使って塗って行きます。

最初に枠から塗装して行きます。

 塗装作業は、最初にローラーで塗りやすい枠と柱から始めました。

 その後、格子を塗りましたが、ローラで塗った後、塗り残しの箇所をハケで塗って仕上げました。塗装は、通常2度塗りですが、入念に3度塗りを行いました。

 

 そして完成です!

 

 建物の色に合わせた白のフェンスは上品な感じですね。

これでも良いのですが・・・・・・、もう少しレトロな感じにしたいですね。

 色を変えるか検討してみます。

 今回は、ここまでです。次回も続きを紹介しますので、見て下さいね。