週末、いつものようにミニ別荘に来ました。この日は、雲一つなく良く晴れた日でした。ミニ別荘に到着して最初に行うのが、庭の掃き掃除で、そのあと少し休憩してから、ミニ別荘周りの手入れやベジガーデンでの作業等、好きなことをやって過ごすことがお決まりのルーティーンとなっています。
では、さっそく庭の掃き掃除を行いましょう。😀
最初に道路側の芝の部分枯葉や小枝等の掃き掃除を行います。
掃除の順番は下記の通りです。
①道路と道路側の人工芝の箇所➡➁フラワーガーデン➡③ベジガーデンと柿の木の下➡④ロックガーデンと池の周り➡⑤玄関周り➡⑥ミニ別荘の東側(栗の木の周り)
約30分程かけて掃き掃除を行います。
掃き掃除で集めた落ち葉や小枝等は、コンポストに入れて腐葉土にします。
掃除をして綺麗になりました。気持ちがいいですね。
話は変わりますが、ミニ別荘の駐車場脇の垣根の部分に笹が茂り、謎のツル植物が垣根のツゲの木やあちこちに巻き付いて下の写真の通り荒れ放題の状態です。
車を止めた時、助手席側の乗り降りがしずらく、伸びたツルも車のドアに接触してしまいます。
今回は、この駐車場脇のヤブを手入れします。
枝切りバサミ、カマを使って茂っている笹を刈り取って行きます。
笹やツルと格闘しながら、カマでどんどん刈って行きます。最初は、枝切バサミを使いましたが、途中から笹を手で束ねてカマ根本から刈り取る方が効率が良かったので、途中からカマだけ使っていました。太い枝を切る時は、枝切バサミの方が良いですが、細い笹を効率的に刈るにはカマを使った方が良いですね。
どんどん刈って、刈った笹やツルは、とりあえずコンポスト脇に集めて仮置きします。後で、ガーデンシュレッダーを使って細かくしてコンポストに入れて腐葉土にします。
コンポストとガーデンシュレッダーがあるので、伐採した枝や刈った草等の処分に悩む必要がなくなりました。循環型消費ですね。
約1時間程で、刈り取りは完了です。駐車場と隣の駐車スペースの間の垣根の部分の笹の根っこを切り取り、スコップで土や枯葉を取り除き、最後にほうきで掃いて、ご覧の通りスッキリしました。
今回は、駐車場脇の垣根部分の手入れについて紹介しました。次回も、ベジガーデンでの何気ない出来事を紹介したいとと思います。