西日本から徐々に梅雨明け宣言が出て、ミニ別荘も梅雨明け間近です。ベジガーデンのヒマワリも空に向かってぐんぐん成長しています。
この日は、あいにくの曇り空ではありますが、気温が高く庭で作業をしているとじゎっと汗が出て、下を向いて作業をしていると額から汗がほおを伝ってこぼれ落ちます。流れ伝ってメガネにも汗が付き、首に巻いたタオルで汗をぬぐいながら庭作業をしています。これから、真夏になり更に厳しくなりそうですね。作業に夢中になって、熱中症にならないように注意したいと思います。
7月の初めに新たな野菜とハーブの苗を近くのホームセンターで購入し、ベジガーデンに植えました。野菜とハーブのポタジェエリアです。ポタジェ(potager)とは、フランス語で菜園、または家庭菜園を指す言葉です。
ポタジェガーデンでは菜園部分も庭の一部として考え、食用にする野菜やハーブ、果物と一緒に、美しい草花や花木も植えて楽しむそうです。
新たに植えた野菜とハーブを紹介します。😀
先ずは、夏野菜の代表であるキュウリとピーマン。そして、ハーブの代表バジルです。
次に紹介するのが、中長ナスと大玉トマト(桃太郎)、そして夏どりキャベツ(金風)です。
大玉トマト(桃太郎)は、苗が成長していて売り物としては終わりに近づいて、特売で、なんと10円で購入しました。上手に育てて、たくさん収穫できると良いですね。
キャベツは、10本の苗が入ったポットが350円で売られていました。
さあ、今回購入した苗をポタジェエリアのガーデンフレーム内に植えて行きましょう。
苗を植えた直後の様子です。
ポタジェガーデンの出来上がりです。配置的には下記のようになっています。
今回、その他にハーブの「セージ」の苗も購入しました。
セージは、ロックガーデンエリアに植えました。
ロックガーデンエリアには、同じくハーブの『アリウム』と『ローズマリー』を植えています。ローズマリーは、バジルと同じく食欲が出る香りのするハーブです。
料理にそえられますよね。
ロッガーデンエリアの様子です。
ロックガーデン周りには、宿根草をこれからも植えて行く計画です。
どのように変わっていくか、楽しみです。
今回はここまでです。次回も是非見て下さいね。