暑い夏がやってきました。毎日暑いですね。写真は、自宅のカサブランカとひまわりです。青空をバックに黄色い花を咲かせるひまわりは夏のイメージにピッタリで好きな花の一つです。7月中旬頃から花を楽しめるように、毎年4月下旬に種を蒔き、苗を育ています。今年もたくさんのひまわりが家の周りに黄色い大輪の花で飾り、目を楽しませてくれます。
ミニ別荘のベジガーデンにも、ヒマワリの苗を何種類か自宅から持っていき、植えています。こちらも、7月の初め頃にミニヒマワリが咲き始め、今はビッグひまわりも花を咲かせています。
【水を溜める池を復活させます】
前回からの続きですが、これから暑い夏が続きますが、週末しか来れないミニ別荘のベジガーデンの草花や野菜の水不足をどうやって解決するか考えました。
対策方法として、以前あったであろう庭の池を復活させ、そこに水を溜めます。
この溜めた水を、自動水まき機を利用して、週末まで来れないミニ別荘のベジガーデンに、定期的に水やりを行う方法で解決できると考えました。
で、最初に行うのが、庭の池の復活です。池と言っても魚を飼うわけでもなく、単にベジガーデンにまく水を溜めておくだけです。いわゆる小さいため池『ミニため池』ですね。
池?のドロを出して掃除しました。
容量は336Lで、1週間分の水やりの水を溜めるには十分な容量だと思います。
このままでは、またドロが池(浴槽?)に入ってしまいます。
掃除をして、池(浴槽?)の周りを雑草を抜いて、砂を入れて地面を整地しました。
このままでは、土や虫等が池に入ってしますので、カラーブロックで池の周りを囲うことにしました。
ガーデンブロックを池の周りに並べます。
池の周りをガーデンブロックで囲い、継ぎ目にモルタルを入れて接着します。
一応、これで完成です。池の復活です。
落ち葉等のゴミや虫が入らないように蓋を製作しました。水を溜めた後、蓋を被せてゴミ等の他に直射日光による水の蒸発を少なくする役目もあると思います。見た目もよくなりましたよね。
次回は、自動水やり機を設置した様子を紹介したいと思います。