週末ミニ別荘に出かけ、ベジガーデンで野菜づくりを行い、フラワーガーデン、ロックガーデンで草花の手入れなどガーデニングを楽しんでいます。
最近、ミニ別荘の庭で作業をしているとニャンコ =^_^= をよく見かけます。
ベジガーデンを散歩していたり、屋根の上で日向ぼっこをしていたり・・・・
見ているだけで癒されますね~🎵
話は変わって、今はミニ別荘のテラスの下に手作りのウッドデッキを設置中で、設計⇒製作⇒設置するDIYを楽しんでいます。
前回は、ウッドデッキの床板を貼るための床板枠の製作と塗装するまでを紹介しました。今回は、土台の設置と束の設置、床板枠の床上げを紹介します。
全工程の計画と進捗は以下の通りです。
ー工程ー
①設計 ←(済)
➁調達する材料、部品の見積もり(物量、員数)←(済)
③材料準備 ←(済)
④床板枠の製作・塗装 ←(済)
⑤設置場所の整地
⑥土台(基礎)の設置
(砕石の転圧による地面の安定化、基礎石(ブロック)の水平設置)
⑦ウッドデッキの基礎(束柱、根太、木枠施工)施工と床上げ
⑧床板張り
⑨幕板張り
⑩塗装
今回は、⑤~⑦の土台の設置と床上げまでの様子を紹介します。
ウッドデッキを設置する場所は地面がほぼ平なので、束柱(プラ束)をたてる場所にブロックを並べます。
土台を設置する場所は、ほぼ平になっていますので、図面の寸法の位置にブロックを並べていきます。
砕石を敷いて、その上にブロックを置きます。ブロックで2~3度、砕石を上からたたき転圧します。水平器をブロックの上に置いて、プラスチックハンマーでブロックを軽くたたきながら微調整し、水平に設置します。
ブロックを設置する箇所は全部で10か所ありますが、ブロックを水平に設置する作業はそれほど難しくなく、予想していたよりも時間はかかりませんでした。
ブロックの位置決めが完了したら、束柱として購入したプラ束をブロックに仮取付します。
取付にはコンクリート用のビスを打ち込みます。
今回、コンクリート用のビスと下穴を明けるためのドリルを購入しました。
ウッドデッキの床板枠の四隅の位置にあるブロックにプラ束を仮止めして、
その他のブロックにはプラ束を置いた状態で、床板枠を載せます。(床上げ)
床上げ後、四隅のプラ束を下側(ブロック)と上側(床板側)をビスで固定します。
残り八か所のプラ束を微調整して、上下をビスで固定します。
床上げが完了し、次回は床板を取り付けます。いよいよ完成が近づいてきました。
今回はここまでです。次回も是非見て下さいね。