レトロなミニ別荘で週末DIYとベジガーデンを楽しんでいます (^^♪

ベジガーデン(ガーデニングと家庭菜園)を楽しむためにミニ別荘を借りました。

Vol.88 謎の生物にベジガーデンを荒らされた~! ( ̄﹏ ̄;)

1.草花の話 

 ミニ別荘のロックガーデンに植栽した『アリウム』ですが、いくつもの球状の綺麗な紫の花が咲きました。

 薄い紫色ですが、これから濃い紫色に変化してきます。アリウムは球根の植物ですが、そのまま植えっぱなしにするか一旦球根を掘り上げるのが良いのか迷っています。球根の大きさやその地域の気温や湿度の環境の影響の違いで、球根が地中で溶けて無くなってしまう場合があるそうです。ミニ別荘のあるここは温暖で、冬もカラッとしているので、植えっぱなしで年越ししてみようと考えています。

 

2.冷たい飲み物が欲しい話 

 さて毎日暑い日が続いていますが、ミニ別荘のベジガーデンで作業をする場合は、熱中症にならないようにこまめに休憩をとるようにしています。水分を十分補給出来るように、毎回500mlのペットボトルを2本も持って行きます。

 週末だけ行くので、食料は途中て調達しています。冷蔵庫に保存する食料はいらないので、冷蔵庫は置いていません。電気代もかかりますし・・・・。

 夏になるまではあまり気にしなかったのですが、冷たい飲み物を持って行っても午後には生ぬるい飲み物になってしまいます。さすがに冷たい飲み物が欲しくなります。

 

 先日、セカンドストリートリユースショップ)でミニ冷温庫(保冷保温庫)を見つけました。ほぼ未使用に近い状態で、3,800円で購入しました。冷たい飲み物を保冷出来る代物です。

コンパクトな保冷保温庫です。500mlペットボトルが4本収納可能です。

2電源方式(AC,DC)で、保冷と保温ができます。

【以下メーカ説明です】

「2電源式コンパクト電子保冷保温ボックス D-CUBE S」は、約5℃・7℃での保冷、約60℃での保温ができます。AC100V/DC12Vの2電源対応で、室内だけでなくドライブやアウトドアでも使用可能。500mlペットボトル4本が入り、コンパクト&しっかり収納。静音で環境に優しいノンフロンのペルチェ式冷却装置を採用しています

ペルティエ素子とは、ペルティエ効果を応用した熱電素子(電子部品)である 。電力を消費して熱を移動させる機能を持ち、冷却装置に使用される。(出典:Wikipediaより)

 

 使用した感じですが、500mlのペットボトルは4本入りますが、最近600mlのペットボトルや、デザイン的に少し高めのペットボトルは、斜めにしないと入りません。

保冷は、メーカ説明では約5℃~7℃とのことですが、ものすごく冷たい感じではなく、ほどよく冷えているといった感じでしょうか。

 常温のペットボトルを冷やすというよりも、冷えたペットボトルをそのまま保冷する使い方のようです。保温も同じです。1台で保冷も保温も出来るので1台あると便利だと思います。

 

3.ベジガーデンの野菜の話 

ベジガーデンの野菜達もそろそろ収穫の時期です。楽しみですね。ベジガーデンに行ってみると、 !・・・・・・ ( ̄_ ̄|||)

スイートコーン(ゴールドラッシュ)食い荒らされました。謎の動物達に・・・・。

 ゴールドラッシュは糖度が高く、生でも食べられるそうです。このおいしい野菜を謎の生物達もほおっておくわけは無いですよね。今年の1月頃、庭を開墾していた頃から謎の動物の足跡は確認していたので、やっぱり・・・と言う感じですね。

自動水やり機の給水のホースもかじられて切断されていました。これでは、野菜や草に水の供給が出来なくなってしまいます。



 これ以上被害を出さないように動物避けが必要です。

 直ぐに近くのホームセンターに行って、ネットとポールを購入してきました。

謎の動物は、やはりアニマルネットに描かれている動物でしょうね。

 

 それでは早速設置して行きましょう。

ポールは6本購入しました。スイートコーンのあるガーデンフレームに四隅と中央に建てるため、6本必要です。

ポールを立てたら、ボールの先端にネット掛けの爪がついているので、ネットがたるまないようにひっかけながら、ガーデンフレームを囲って行きます。

 

 

ネットの設置は簡単にでき、ポール立てからネット張りまで、一人で15分程で完成しました。これなら、謎の生物も入れないでしょう!ᕦ(ò_óˇ)ᕤ

  今回は、いろいろ書いてしまいましたが、次回は野菜の収穫について

 紹介したいと思います。