こんにちは!写真は、自宅玄関前の花壇の様子です。
ペンタスの赤い花を中心に、それを取り巻くように紫のサルビアレウカンサやコリウスの赤紫や黄緑の葉の色が全体的にバランスが良く、見ごたえがありますよね。
サルビアレウカンサは宿根草で、花壇で5年目になります。冬は根元まで切り戻しますが、春からまた元気に茎が延び初めて、5月~6月と10月から11月の年2回、紫の花が咲きます。
ミニ別荘の南面の庭を3つのガーデンエリアに分けてガーデングレームを設置しました。
『フラワーガーデン』エリアは、一年草の草花をいろいろ混ぜて植え、草花が年間通して咲いている状態を目指しています。
『ベジガーデン』エリアは、野菜+ハーブ+花のポタジェづくりを行っています。
そして『ロックガーデン』エリアは、宿根草や球根を植えることで、メンテナンスフリーのナチュラルスティックガーデンにしていく予定です。
現在、ロックガーデンには、カサブランカやハイブリットリリー等のユリと、ローズマリー、アリウムを植えています。
ロックガーデンエリアに植えている宿根草を紹介します。
ここからは、ロックガーデンのカットを少し掲載します。
来年に向けて、ユリと水仙の球根を植えました。
来春、3月~4月頃に水仙が咲きます、ユリ(すかしゆり)は6月~7月に咲く予定です。今から楽しみですね。
今回は、ロックガーデンの話をさせて頂きました。フラワーガーデンやベジガーデンも合わせて、今後も手入れを行いながら季節毎の草花の変化や野菜の収穫を楽しんで行きたいと思います。
今回はここまでです。次回も是非見て下さいね。