今回も、週末ミニ別荘での様子を紹介して行きます。(この日も良い天気です)
私が子供の頃のことですが、私の家は兼業農家でしたが、酪農と梨畑、米と野菜づくりと幅広く手掛けていて、休みなく両親はいつも忙しく働いていました。家の前には広い畑があり、季節毎にいろいろな野菜をつくっていました。春は、さやえんどう、ホウレンソウ、春キャベツ、アスパラガス、ジャガイモ、玉ねぎ、夏はトマト、トウモロコシ、キュウリ、ナス、ピーマン、キャベツ、スイカ、カボチャ、秋はニンジン、さつまいも、サトイモ、ブロッコリー等々・・・・。
今でも印象に残っているのが、春に自家用のイチゴをつくっていたのですが、畝で2列分程植えていました。小学生の時に、自宅で食べるイチゴを採りに行って毎回バケツ一杯にして帰ってきたことを思いだします。採ったイチゴは、そのまま生食もおいしいのですが、ドンブリに山盛りイチゴを入れて、自家製の牛乳と砂糖を入れてスプーンで混ぜてつぶしながらたべると、甘酸っぱい実とイチゴ牛乳(今はイチゴミルクと呼びますね)を楽しむことが出来ました。
と、いうことで、イチゴをベジガーデンで育てたいと思い、その様子を紹介します。
たくさん収穫して、美味しいイチゴミルクをおなか一杯になるまで味わいたいですね。
ささやかな、ドリームです!
秋の今の時期は、イチゴの苗がホームセンターで売られています。11月が苗の植え時になります。寒くなるまえに植えたいので急ぎます。
早速、苗を購入しに、ホームセンターに行きました。まったく販売していないホームセンターや、苗は売っていましたが2~3株しか売っていなかったり、4件程まわって、苗を集めて来ました。
ジャーン!😛 今回購入したイチゴの苗が下の写真の通りです。
ちょっと欲張り過ぎですかね。(^///^)
さっそく、ベジガーデンに植えました。サツマイモやトウモロコシを植えていた場所に、土と肥料を足して植えました。
イチゴの苗は植え方に注意が必要です。 植え付けの際には、葉の付け根部分(クラウン)が土に埋まらないよう浅めに植え付けます。クラウンは新しい芽が出る大切な成長点になります。 また、イチゴはランナー(親株側)と反対側に花房(果実)が付くそうです。イチゴを植えるときに、この2点に気を付けながら植えました。
苗はもう少し追加しようと思っています。
来年の春(5月頃)に沢山のイチゴが収穫出来るように大切に育てて行こうと思います。
今回はイチゴの苗を植えるまでを紹介しました。次回も、ミニ別荘での出来事を紹介して行きたいと思います。これからも、良かったら見て下さい。