レトロなミニ別荘で週末DIYとベジガーデンを楽しんでいます (^^♪

ベジガーデン(ガーデニングと家庭菜園)を楽しむためにミニ別荘を借りました。

Vol.117 真冬は自動水やり装置の時間設定に注意が必要ですね!≡(▔﹏▔)≡

木の上のフクロウのオブジェ(カカシ)は風向きで顔の向きが変わります。

 今回も、ミニ別荘での様子を紹介して行きたいと思います。

 この日は、庭の掃除をした後に、前回実施した駐車場脇の垣根を手入れした時に出た刈り取った笹の葉を処分する時間が無く山積みのままにしていたので、ガーデンシュレッダーで細かく裁断して腐葉土にするためコンポストに投入して片付けました。

      

 山積みしていた笹をガーデンシュレッダーで処分して写真の通りスッキリしました。 

 気持ちいいですね。

 

 

 駐車場との境界部には、以前垣根の役目をしていたツゲが何本か枯れていたので処分しました。残りのツゲの木が隙間を開けて生えています。長い間放置されて手入れされていなかったため、笹に負けて何本か枯れてしましまったのでがスカスカ状態になってしまいました。笹の根がしっかり残っているので、春になるとまた笹が伸びて来ると思います。

 

 発想を変えて、この笹を利用して生垣を造ろうと思います。笹の生垣です。イメージ通りに上手にできるといいですね。

 

  

 

 庭の掃除が終わりほっと一息ついていると、あまり聞いたことが無い「チッチッ」と鳴く小鳥がミニ別荘の軒下の木製ラックのところに飛んで来てとまりました。

 後で調べてみたところ、ジョウビタキという冬の渡り鳥で、中国大陸から越冬のため飛来してくるそうです。写真で見る通り、小さな小鳥なのに何千キロも飛んでくるのはすごいですよね。鳴き声も独特で良く響きます。しばらくは、ミニ別荘近くで暮らしてほしいですね。

 

  話は変わりますが、ベジガーデンにソーラー式の自動水やり装置を昨年夏に設置し、定期的に水を野菜や草花に散水しています。設置した時の様子を記した過去の記事を添付するのでご覧ください。

 この日は、ミニ別荘に行くとベジガーデンのアラームが鳴っていました。アラームは、自動水やり装置の給水や散水に異常がある時に鳴るシステムになっています。

 現在3台設置していますが、最初の1台は3ケ月程で、ソーラパネル本体に内蔵のミニポンプが錆びて動きが悪くなり給水が出来ずアラームが鳴りました。昨年秋のことです。防水が弱く水が浸入してポンプが錆びたのだと思います。修理するには、ミニポンプを交換するしか方法が無く、電源offにして、しばらくそのままにしています。

 

 先日、交換用のミニポンプ単体を購入したので、今度交換の様子を紹介したいと思います。

 また、1ケ月程前に新型のソーラー式の散水ポンプを購入しました。新型は、太陽光パネルとポンプユニットがセパレートになっているTYPEで、ポンプユニットの防水性能は良くなっているようです。 

      

 

 

  この自動水やり装置を庭に設置して、ベジガーデンのそれぞれの野菜に水を散水できるようにチューブを設置しました。12時間毎に5分間散水するようにセットしました。

 

 次の週末にミニ別荘に行くと、自動水やり装置のアラームが鳴っていました。一旦、電源をOFFしてアラームを解除して、しばらくしてから電源をONすると、ポンプが稼働して水を池から給水してベジガーデンに散水することが出来ました。

 アラームが鳴ったのは、冬で気温が下がりチューブ内の水が凍って散水出来なかったことが原因のようです。対策として、1日1回で、お昼に15分散水する設定にしました。この時間設定であれば、チューブ内の水が凍ってもお昼までには解けると思います。次回、行った時にアラームが鳴っていないことを祈ります。
 
 今後もミニ別荘での様子を紹介して行きますので是非見て下さいね。