今回は、ミニ別荘の話からそれますが自宅の門の前に小さい花壇があり、草花を植え替えましたので、その紹介をさせて頂きます。
Vol.23で、秋の花壇を紹介しました。
冬になり、夏から秋の草花を冬から春に咲く草花と入れ替えを年末、新年を迎える前の12月31日に行いました。
もう少し早く植え替えを行いたいと思っていたのですが、休日はミニ別荘に出かけてしまうので、なかなか時間がとれず、とうとう年末になってしまいました。╰╯︿╰╯
先ずは、夏秋の花が終わった草花を抜いてきれいにしました。
冬から春に咲く草花をたくさんホームセンターで購入してきました。さすがに、12月31日にガーデンコーナーで花を購入する人はまばらで、じっくり花選びをすることが出来ました。
植える前に、ポットに入ったまま花壇に並べて行きます。花の色のバランスや、成長した時の草花の高さなど想像しなが全体のバランスを考え配置を決めていきます。
配置が決まったら、植え付けて行きます。植え付けしやすい位置から行っていきますが、私の場合は奥から順番に植え付ける方ががやり易く、そのように植え付け作業を行っています。花ポットの数が多いので、植え付けに多少時間がかかり疲れるので、ガーデン用のイスを準備しました。イスに腰かけて一つ一つ丁寧に植え付けて行きます。
植え付け完了!
次に、フェンスのハンキングも植え替えました。こちらは、パンジー/アリッサム/ストックの色違いの組み合わせとしました。
冬のさみしいフェンスが色とりどりのハンキングで華やかなりました。
玄関には、ピンクのエリカと紅白ガーデンシクラメンの寄せ植えを置きました。
手前は、2年目のクリスマスローズです。元気に白い花を咲かせています。
右下に葉っぱだけ見えているのも2年目のオステオスペルマムで、つぼみを付け始めています。春に沢山の花を咲かせてくれそうです。春になったら花が咲いている様子を紹介したいと思います。
3年目のガーデンシクラメンです。大きい葉が増えて、この冬も元気に花を咲かせてくれています。
フェンスのところに一輪のバラ、アイスバーグが咲いています。そろそろ枝の剪定と追肥を行い、ゆっくり休ませエネルギーを貯めて初夏のバラの開花の季節に備えてもらいたいと思います。
ヒイラギナンテンの黄色が青空にマッチします。今の時期は、メジロが花をついばみに毎日訪れています。
今回は、ここまでです。次回は、ミニ別荘の様子を紹介して行きたい思います。