レトロなミニ別荘で週末DIYとベジガーデンを楽しんでいます (^^♪

ベジガーデン(ガーデニングと家庭菜園)を楽しむためにミニ別荘を借りました。

Vol.64 ミニ別荘の庭に植える草花を種から育てます。(╹ڡ╹ )

5月になりました。暖かい日が続き、庭の木々も元気いっぱいです。

自宅のツルばらですが、3月の頃と比べてると葉がたくさん生い茂り、ポツポツ花が咲き始めました。

自宅の門の前にある花壇の草花も元気です。

 ミニ別荘の庭にも、これまでつるバラやカサブランカ等のユリ、紫陽花(アジサイ)を植えました。空いている場所がたくさんあるので、草花をこれから植えて行こうと考えています。

 

 ミニ別荘の周りには、もともと沢山の樹木があります。前の庭のスペースを利用してベジガーデンを始めるために、少しずつ準備を進めて来ました。

 ミニ別荘の庭には、野菜を育てるベジガーデンエリアと1年草や宿根草などの多年草を植えて、毎年いろいろな花を一年中咲かせるガーデニングエリアをつくり、野菜の収穫と草花の景観を楽しみたいと考えています。

 ガーデニングエリアは、出来るだけ宿根草を植えて、あまり手間をかけないナチュラルガーデンにしたいですね。

  庭の空いているスペースに草花を咲かせたいと考えていますが、苗を購入するとコストがかかるため、種を購入することにしました。いろいろな種類の花を沢山咲かせたいと思い、ネットで探していたら、いろいろな種類の種がミックスされて販売されているのを見つけました。(後で、ホームセンターでも同じものが販売されていることに気付きました。(〃` 3′〃))

 

 ミニ別荘には週末しか行きません。毎日状態を見ることはできないので、種をいきなり地面に撒いても、発芽してその後上手に育てられるか不安です。

 確実に育てたいので、種まきポットを使って自宅で苗を育て、ある程度苗大きくして根がしっかりした状態にしてから、ミニ別荘の庭に植えたいと思います。

 ホームセンターで、種まきポット、トレー、カバーを1セット500円で3セット購入しました。種まき用の土も購入しました。

 

【種まき連結ポット①】

最初の連結ポットには、ピンクパンパスグラス、ワイルドフラワーの名称のミックス種をまきました。パンパグラスの種は、非常に小さく、うまく発芽するか楽しみです。

種まき用の種まきポットといろいろな種たち

【種まき連結ポット➁】

 二つ目の連結ポットには、コスモスの種と、ミックスフラワーの名称のミックス種をまきました。

【種まき連結ポット③】

 三つ目の連結ポットには、三種類のひまわりの種をまきました。

 

種をまいた後、水をかけてカバーを被せました。発芽が楽しみです。

次回、その後の様子を紹介します。