いつものように、週末にミニ別荘に行きました。この日は、午前中は晴れていたのですが、お昼から曇ってきて、午後２時ごろから雨がぽつぽつしてきました。
３日程前に雨も雨が降り、庭の窪みが湿っていて動物の足跡がはっきり分かります。
足跡の大きさから、狸かハクビシンではないかと思います。
Vol.41で紹介した謎の動物の足跡と比較すると小動物であろうと予想がつきます。
この日は、庭に防草シートを敷く予定にしていましたが、天気が下り坂で午後から雨が降り出したので、予定を変更してミニ別荘まわりの作業を行うことにしました。
最初にとりかかったのが、雨樋の掃除です。脚立にのぼって雨樋を見ると葉っぱが沢山あり、３日前の雨水が抜けずに溜まっていました。さっそく、ほうきを使って雨樋にたまっている葉っぱやドロを取り除きました。
雨樋は、雨を受ける樋と、雨水を流す集水器及び竪樋（たてとい）の組み合わせで構成されています。
掃除しましたが、雨水が雨樋に残っています。雨水を抜くところは、正面から見て左端にありますが、雨水が流れず、中央部に溜まったままです。よく見ると、雨樋の中央部が集水器より低くなっています。逆勾配です。集水器が一番低いところにないと、集めた雨水は下に流れません。雨樋の高さ調整が必要です。あとで修理したいと思います。
雨樋の清掃だけのつもりが、高さ調整が必要になりました。想定外の作業が増えましたが、楽しみながら修理していきたいと思います。
最近ホームセンターでは、じゃがいもの種いもが各種並んでいます。そろそろベジガーデンの準備をはじめないと間に合わなくなるなぁ～と思う今日この頃です。
