レトロなミニ別荘で週末DIYとベジガーデンを楽しんでいます (^^♪

ベジガーデン(ガーデニングと家庭菜園)を楽しむためにミニ別荘を借りました。

Vol.55 レトロなミニ別荘の庭にフェンスを設置しました。o(* ̄▽ ̄*)ブ

 

 前回、ミニ別荘の庭に防草シートを敷きました。

次の作業として、庭のガーデンブロックに沿ってフェンスを設置していきます。

設置するフェンスですが、形状として大きく分けると縦板TYPEと横板TYPEがあります。

 ミニ別荘をジブリ風の雰囲気にしたいと思っているので、縦板TYPEのフェンスを探しました。ピケットフェンスとも呼ばれます。

このイメージ通りのピケット木製フェンスをコメリで見つけました。

             

 ピケット木製フェンスは、高さが80cmで、横幅が120cmと180cmの2種類のものがありました。値段ですが、なんと120cm×80cmのものが 1,680円、180cm×80cmが 2,480円でリーズナブルな値段だったので少しビックリ(⊙ˍ⊙)です。横幅が120cmを2枚。180cmを4枚購入しました。

 フェンスをたてるための支柱も合わせて購入しました。こちらは、1本680円で12本購入しました。

 ピケットフェンスと支柱を設置場所に並べて、おおよその設置位置を検討します。


そのあと、ピケットフェンスに支柱をインパクトドライバーでねじ止めして行きます。


 次に、支柱をピケットフェンスに取り付けて、設置場所に並べ位置決めを行います。

白いチョークを使って、マーキングしていきます。

ピケットフェンスを位置決めし、寝かせて支柱根本にマーキングします。

 ピケットフェンスを立てて支柱の立てる位置を決めた後、マーキングします。

 ここでフェンスを立てる方法ですが、ネットでも沢山紹介されていますが、支柱を立てる場所の穴を掘って、基礎ブロックをコンクリートで埋めて立てる方法や、穴を掘って底に砂利を敷き詰めて平にして柱を立ててコンクリートを流し込む方法や、鉄の杭を打って支柱を立てる方法があります。

          

 しかし、コンクリートブロックや鉄の杭は、1個1,000円以上かかり、予算オーバーになるので、他に安く簡単に行う方法が何かないかいろいろ考えていました。

考えついた方法として、木の角杭を垂直に打ち、フェンスの支柱をネジ止め(コーススレッドねじ)で固定する方法です。この場合、支柱は土に埋めないので長持ちすると思います。角杭は、防腐処理されたものが1本268円でホームセンター(ジョイフル本田)で販売されていました。角杭は痛んだら、交換すれば良いと考えました。

 

 角杭は、カケヤで垂直を見ながら打ち込みます。30cm程打ち込むと、かなりしっかりと固定されます。

 次に、垂直に打ち込んだ角杭とピケットフェンスの支柱をインパクトドラーバーでコーススレッドのねじを打ち込んで固定します。ところが角杭が固く、コーススレッドのネジを打ち込むことが出来ませんでした。対策として、下穴用ドリルで下穴を明けてから、ネジを打ち込む方法で作業を行いました。下穴を明けることで、ねじ込みは楽に作業が出来ました。

                     

 各支柱を立てる位置に合わせて各杭を位置込みました。

 各支柱と角杭をコーススレッドネジを使って、インパクトドライバーでねじ込み固定しました。写真では分かりませんが、若干のゆがみがあるので、この後、杭の位置調整等によりゆがみを修正しようと思います。

【フェンス設置完成です!】👈(⌒▽⌒)👉


次は、ベジガーデンのフレーム作りの様子を紹介します。

次も見て下さいね。