ミニ別荘の庭でベジガーデンを始めるために、レーズドベッド用の木のフレームを製作して設置します。レイズドベッドとは、野菜や草花を育てるために地面よりも高くした植栽スペースのことです。
レトロなミニ別荘は長い間使われておらず、庭は雑木林状態だったところを手入れ(ほぼ開墾 ( ̄﹏ ̄;) )して、現在の状態にしました。
地表は整地してきれいにしましたが、地面の下には、まだまだ沢山の木の根が残っており、地面を耕して畑にするのは大変です。
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そこで考えたのが、レイズドベッドで庭をベジガーデンにする方法です。
庭の中に木の枠を置いて土を入れて一段高い家庭菜園専用の畑をつくることを
「レイズドベッド」と言います。そこで野菜を育て、草花も一緒に育てて楽しみます。
レイズドベッドにすれば、地面を耕す必要はありません。
レイズドベッドの木のフレームは下記の形状のものを製作する予定です。
ここに土を入れて、野菜や草花を育てます。
レイズドベッド用の木の板をホームセンターで購入してきました。
防腐塗装済み杉野地板 寸法:1820mm×24mm×240mmを7枚購入。
内、3枚は、ホームセンターで半分に切断してもらいました。
長さ1820mmが4枚 910mmが6枚
これでフレームが2セット組み立て出来ます。
購入した板を組み立てて、レイズドベッドのフレームを作ります。
最初に木の枠を組み立てて行きます。組立てには、ビス(コーススレッド)とインパクトドライバーで板を組み立てて行きます。
外枠から組み立てて行きます。一辺あたり3箇所ビスを打ち込んで固定します。
次回、続きを紹介します。今回はここまでです。
次回もぜひ見て下さい。