自宅の玄関前の花壇の様子です。色とりどりの花々があふれるように元気に咲いています。
ミニ別荘の庭にガーデンフレームを設置して、ベジガーデンを始める計画をたてていましたが、なかなか思うように進んでいません。
もともと、いろいろなことをゆっくり楽しみながらやることを考えていたので時間はあまり気にしていません。何となく、春からはじめようと思っていました・・・・が、もう4月になってしまいました。 ( ̄_ ̄|||)
ホームセンターに出回ってる苗も春野菜から夏野菜の苗に入れ替わってきました。
昨年末の頃は、ベジガーデンで最初は春野菜を育てたいと思っていたのですが、もう夏野菜の時期になってきました。
流石にそろそろベジガーデンを始めないと、このままでは夏野菜の苗も、例えばトマト等は人気のある品種の苗が無くなってきますから、少し急ごうと思います。
上の写真は、ベジガーデンのイメージです。木のフレームに土を入れてレイズドベットを作り、野菜や草花の苗を植えます。フレームガーデンになります。
フレームの大きさは下記の寸法で考えています。
材料ですが、上の図では幅300mm×長さ900mmの板を8枚使用していますが、板材が高騰しているので、出来だけ安くするために、幅300mm×長さ1800mmの板を2枚、幅300mm×長さ900mmの板を3枚使用して製作する計画です。
幅300mm×長さ1800mmの板を7枚購入すると、上図の箱が2セット製作できます。
さっそく、ホームセンターで板を探します。
出来るだけ頑丈に作りたいので板厚が厚く、幅も広く、屋外なので防腐塗装が必要で、最初から塗装されているものが良いのですが、それなりの値段になり、考えてしまいます。いろいろ迷ういながら選んだのが下の写真の板です。
防腐塗装済み杉野地板 寸法:1820mm×24mm×240mm
幅が300mm→240mmで少し幅が小さいですが、あぜなみを内側に取り付けることで高さを確保します。あぜなみを取り付けることで、土が直接板に触れないので、板の腐食の進行を遅くすることが出来ると思います。
次回は、フレームの組立ての様子を紹介します。( ‵▽′)ψ