こんにちは!
レトロなミニ別荘に出かけて、野菜や草花を育てたり、別荘周りの手入れをしながら、日常から離れてのんびり過ごすことが週末の楽しみになっています。
今回もミニ別荘での何気ない出来事について紹介していきたいと思います。
夏に植えた大玉トマトの『桃太郎』ですが、実がまったく着かず、Vol.96で紹介した失敗した野菜の話中に取り上げています。
ところが、11月も中旬の晩秋になってから実をたくさん付けるようになりました。さすがにこの時期になると、実がついても熟すまでは行かないと思います。
恐らく、霜が降りたら終わりですね。残念ですが・・・・・・。
けっこう立派な実がなっていますよ。
この時に収穫したトマト、ピーマン、柿です。
この時点で、まだトマトは元気に葉をたくさん茂らせ、実も付けていたので、株を抜かずにもう少し見守ることにしました。
そして12月に入りました。今年は寒い日と暖かい日が繰り返したり、昼間暖かく、夜には気温が10度以下にさがったり、寒暖差のある日が多くなっていますが、私も寒暖差が原因でおきる鼻炎に悩まされています。
12月の最初の週末にいつものようにミニ別荘に出かけました。この日は霜が降りた日で、ベジガーデンのダイコンの葉も霜で白くなっていました。
そしてトマトは・・・・・・・・・。
寒さに弱い野菜なので、霜には耐えられません。葉が萎れ、緑色の若い実が地面にいくつも落ちていました。
残念ですが、ここまででしょうね。
トマトを植えてあるエリアには、タマネギの苗を先月植えたので、こちらにゆずることにします。
ミニトマトの栽培はこれまで何度の自宅で行っていたので、大玉トマトの栽培も難しくないと思っていました。やはり初めてだったのでよく栽培方法を勉強すればよかったと思っています。今回、失敗することでいろいろ学ぶことができてよかったです。
今回の経験を生かして、来年はもっと上手に栽培したいと思います。